10月24日に実施した第57回定例会の報告です

1.「最後の空襲 熊谷」の出版について

  出版元:社会評論社
  版型、ページ数:A5版220ページ強
  価格:1800円
  印刷部数:1500部
  費用;150~160万円かかる見込み
     埼玉県から20万円の助成金。県内の全高校に200部を無料配布する条件。
     カンパを集める。振り込み口座を用意した。
  内容:巻頭言 富岡市長
     森村誠一さん
     大井教寛さんの熊谷を爆撃したB29の搭乗員の話など
     高校生による体験者へのインタビューと感想
     熊谷在住の文化人による座談会
     空襲全般について
     プロジェクトメンバー二人の思い
     詩
     戦跡の紹介
  宣伝:新聞記事、図書新聞、市民団体、J:COM、FMクマガヤなどに依頼予定
     専用ホームページを作る
     賛同人へ連絡
     熊谷市内の書店に依頼予定

2.星川だより秋号

  220部印刷(50部は賛同人に配布)

3.情報共有・その他

  (1)10月11日に九条の会・熊谷で「新型コロナ禍の大雨災害時の避難対策」の
     ミニ学習会を開催。洪水時、久下では3階以上の建物にいる必要があるなど。
  (2)9条の会・熊谷のミニ学習会
     11月14日10時~ 原発の仕組みについて
     12月19日    井戸川裁判について
     参加したい人は9条の会・熊谷の下山さんに連絡すること。

次回の平和講座および定例会は以下を予定しています。定員があり予約制ですが、どなたでも自由に参加できます。

  日程:2020年11月23日(月・祝)
  会場:熊谷市市民活動支援センター 会議室
  時間:9時半~11時 熊谷平和講座
            「沖縄」を知ろう 基地問題の歴史的深層について
            予約制 予約は070-5551-7734(ひがし)まで
     11時~    定例会

  ※次々回の熊谷平和講座および定例会は、12月19日(土)午後
   荒川公民館ホールで行います。詳細は改めてご案内します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です