投稿者「peacekumagai」のアーカイブ

12月26日に実施した第71回定例会の報告です

12月26日に実施した第71回定例会の報告です。

1.今年度の反省と来年度の予定について話し合いました。

2.熊谷空襲戦跡めぐりのチラシを作成中です。

3.4月に航空自衛隊熊谷基地を見学することにしました。

  具体的な日程は次回の定例会で決めます。

4.トンネルの会(中島飛行機太田地下工場跡を保存する会)について

  群馬県太田市に、強制連行の歴史がある旧中島飛行機の地下工場跡地があり、
  トンネルの会では跡地を残す活動をしています。
  また栃木県足利市で毎年平和展を行っている人たちと太田の人たちがつながって
  いるとのことです。
  当会として太田や足利の人たちとゆるい繋がりをもつことにしました。

5.報告

  1)12/18に空襲・戦災を記録する会が主催する第7回空襲オンライン学習会に
    参加し土崎港被爆市民会議の活動の経過と現状、及び課題についての話を
    聞きました。
  2)12/4に浦和コムナーレで当会代表によるミニ講演会があり、パネル展にも
    出展しました。

次回の平和講座および定例会は以下を予定しています。事前予約制です。

 日時:1月30日(日)13時半~平和講座、15時~定例会
 会場:市民活動支援センター 会議室
 平和講座テーマ:核兵器禁止問題を再考する 核兵器禁止条約をめぐる問題状況
 

核兵器禁止問題を再考する 核兵器禁止条約をめぐる問題状況

毎月開催している熊谷平和講座の第42回目です。

日時:2022年1月30日(日)13時半~15時
会場:市民活動支援センター 会議室
テーマ:核兵器禁止問題を再考する 核兵器禁止条約をめぐる問題状況
講師:加藤一夫さん
参加費:無料 予約制

11月23日に実施した第70回定例会の報告です

11月23日に実施した第70回定例会の報告です。

1.戦跡めぐり企画

 ・第1回の会議を行った。
 ・仮称を「熊谷空襲戦跡めぐり2022」とし、市内の高校生を対象に10名程度の規模で考えている。
 ・熊谷農業高校や妻沼高校の先生に説明する。必要であれば校長先生に正式依頼する。
 ・SNSで広報することも考えていく
 ・当日のコースは、市立図書館を出発点とし熊谷空襲のレクチャーを受けたあと、熊谷女子高校や中央公園などを回っていく。石上寺では住職から話を聞く。
 ・企画書とチラシを合体させたものを作って募集をかける。
 ・今回が終わった後、1年に1回ぐらい継続するかどうか検討する。

2.情報共有・報告

 (1)選挙が終わって
   市長選について意見交換した
 (2)東京大空襲を忘れない“平和の集い”(11月17日~21日)江東文化センター
   東京大空襲経験伝承者の講話(11/18)
    「東京大空襲の実態を次世代に伝える」として山下ますみさんの話を聞いた。
    経験者の聞き取りや映像化が重要
 (3)わらび9条の会主催「東京北区の空襲体験から砂川裁判まで」(11月16日)
   土屋源太郎さん(87歳)から話を聞いた。

3.来年度にやりたいこと(案)

 (1)土屋源太郎さんの講演会
 (2)浅草周辺のツアー
   例年3月10日前後に講演会があるので、ツアーと講演会への参加を組み合せる。
   次回定例会で企画する。
 (3)清澄公園のツアー

次回の平和講座および定例会は以下を予定しています。事前予約制です。

 日時:12月26日(日)9時半~平和講座、11時~定例会
 会場:市民活動支援センター 会議室
 平和講座テーマ:戦後を総括する(3) 昭和から平成へ 小泉政権と新自由主義の展開
 

戦後を総括する(3) 昭和から平成へ 小泉政権と新自由主義の展開

毎月開催している熊谷平和講座の第41回目です。

日時:2021年12月26日(日)9時半~11時
会場:市民活動支援センター 会議室
テーマ:戦後を総括する(3) 昭和から平成へ 小泉政権と新自由主義の展開
講師:加藤一夫さん
参加費:無料 予約制

10月16日に実施した第69回定例会の報告です

1.ニャオざねまつりの感想

  ・好評だった。
  ・知らない人が見ていてくれてよかった。
  ・パネルが4枚しか貼れないのはもったいなかった。

2.戦跡めぐり(来年春)について

  ・企画書を持って校長にお願いしに行かないと駄目といわれた。
  ・戦跡めぐりの中で石上寺の住職に講演をお願いしてはどうか。
  (結論)
  ・目的、期日、内容などを記載した企画書案を作る。
  ・実行委員を決めた。

3.空襲・戦災を記録する会

  ・10月23日20時からオンライン学習会があり聴衆として参加する予定。

4.星川だより

  ・予定していた原稿が集まらなかった。
  ・ニャオざねまつりの記事などを入れて再構成する。

5.その他

  ・戦後76年パネル展実行委員会からパネル展示と講演の依頼が個人宛てにあった。
    会場:浦和コムナーレ9階
    期間:展示12月3~5日、4日は講演
    パネルの搬入で協力する。搬出は宅配便を予定。
  ・「最後の空襲 熊谷」は須原屋さんが協力してコーナー展示してくれた。
  ・服部さん講演のDVD化を行っている。

6.他団体から

  ・「ミャンマーの人々に寄り添う会」からの協力依頼がある予定。

次回の平和講座および定例会は以下を予定しています。事前予約制です。

 日時:11月23日(火・祝)9時半~平和講座、11時~定例会
 会場:市民活動支援センター 会議室
 平和講座テーマ:ソ連崩壊から30年と日ロ関係 権威主義国家ロシアと付き合う

ソ連崩壊から30年と日ロ関係 権威主義国家ロシアと付き合う

毎月開催している熊谷平和講座の第40回目です。コロナ禍のため定員が通常の半分以下となっていますので必ず事前にご予約ください。

日程:2021年11月23日(火・祝)
会場:市民活動支援センター 会議室(定員15名)
時間:9時半~11時
テーマ:ソ連崩壊から30年と日ロ関係 権威主義国家ロシアと付き合う
講師:加藤一夫さん
参加費:無料 予約制

9月26日に実施した第68回定例会の報告です

1.ニャオざねまつり

  9月28日~10月3日 ニットーモール1階イベント広場に出展する。

2.高校生へ向けての戦跡めぐり

  10/17に北部戦争展実行委員会とくまがい探偵団の共催で戦跡めぐりが実施されるため、当会としては来年の5月ごろに実施する。

3.服部さんからの署名依頼

  「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を集め10月の定例会で持ち寄る。

4.第51回空襲・戦災を記録する会全国連絡会議東京大会

  8月27日~8月29日開催(ZOOM会議)
  8月29日(日)13時~16時30分 全国各地からの報告(神戸空襲を記録する会、仙台・空襲研究会、熊谷空襲を忘れない市民の会など)
 (感想・報告)
  ・内容は細かい。熱心な人が集まっている。
  ・各地では大学や行政に働きかけ戦災資料室を作っている。
  ・合同慰霊祭ではコープも巻き込んでいる。
  ・当会の報告では、高校生にどのように働きかけたか質問がきた。
  ・リアルな記憶(逃げていくときの足下がどうなっているか、死体はどうかなど)を残さないと後世に引き継げない。
  ・デジタル化が必要と言われている。
  ・高校生平和大使は各県にあり、ジュネーブに派遣している。
  ・すみだ郷土文化資料館の展示がよいので観に行きたい。

5.情報共有・その他

   次月の定例会を待たず企画したい時は、集まれる人で臨時の定例会を開くことにしました。

10月の平和講座および定例会は終了しました。

「9.11」から20年 アフガンへの「対テロ戦争」とアメリカの敗北

毎月開催している熊谷平和講座の第39回目です。コロナ禍のため定員が通常の半分以下となっていますので必ず事前にご予約ください。

日程:2021年10月16日(土)
会場:市民活動支援センター ミーティングスペース(定員12名)
時間:13時半~15時
テーマ:「9.11」から20年 アフガンへの「対テロ戦争」とアメリカの敗北
講師:加藤一夫さん
参加費:無料 予約制

8月28日に実施した第67回定例会の報告です

1.「あの日ピカドンが」服部道子さんのイベント関係

 1)感想
  ・服部さんの話に圧倒された。
  ・羽生が中止になったので映像をきちっと残しておきたいと言われた。
  ・どうしてアメリカを憎まないのかとの質問があったので、アメリカが戦後に国作り
  で成功したと説明した。
  ・戦争が自然災害だと参加者からいわれてショッキングだったが反論した。
  ・講師が力を振り絞ると締まる。
  ・原爆が落ちると爆風と温度が4000℃あることは初めて知った。
  ・戦争は自然災害だと言った若い人がいたのがショックだった。
  ・戦争は人がやっていると伝えたい。
  ・戦争が自然災害だという人が若い人を代弁しているととらえてはだめだと思う。
  ・若い人と話し合いをすることをこれからの課題にしたい。

 2)情報共有
  ・アンケートとイベントが掲載された新聞をつけて服部さんに郵送した。
  ・マイクのコロナ対策としてマイクカバーがある。

 3)録画について
 (撮影者より)
   ・4Kで撮影し、6分が15コマあり、合計で40.3GBある。
   ・会として使えないか検討してほしい。
 (検討結果)
   ・予約なしで来てお断りをした人に渡せないか検討する。
   ・予約して直前にキャンセルした人にも渡せるかもしれない。
   ・USBメモリでもよいが、可能であれば画質を落としてDVDにする。

 4)核兵器禁止条約批准の請願
   請願の依頼があったので署名に取り組む。

 5)熊谷の戦災処理、補償をどうするのか
  ・法案が通ったら検討する。

2.秋の戦跡めぐり

  ・高校の先生に相談し、協力していただけるとのことだった。
  ・日付を入れないでチラシを作る。
  ・他の熊谷市内の高校の先生に相談してみる。

3.リーフレット

  ・SDGs版を1,000部、折りなしで印刷業者にだす。

4.星川だより秋号

  ・8月22日のイベントに参加した方々の中からお二人に原稿をお願いする。

5.情報共有、連絡

  ・文化放送、「最後の空襲 熊谷」本の紹介をまとめたCDについて
  ・「青い目の人形」の歴史について
  ・ミャンマー情勢
  ・先日出演したFMクマガヤの録音CDあり
  ・平和展のDVDあり

次回の平和講座および定例会は以下を予定しています。コロナ禍の状況によっては開催できない可能性があり、完全予約制となります。どなたでも自由に参加できます。

日時:9月26日(日)
13:30-15:00 熊谷平和講座
          テーマ:「戦後」を総括する(1) 令和平成から敗戦へ
          予約制:070-5551-7734(ひがし)まで
15:00-16:00 定例会

会場はいずれも市民活動支援センターの会議室です。

「戦後」を総括する(2) 民主党政権の挫折経験と野党の課題

毎月開催している熊谷平和講座の第38回目です。コロナ禍のため定員が通常の半分以下となっていますので必ず事前にご予約ください。

日程:2021年9月26日(日)
会場:市民活動支援センター 会議室(定員15名)
時間:13時半~15時
テーマ:「戦後」を総括する(2) 民主党政権の挫折経験と野党の課題
講師:加藤一夫さん
参加費:無料 予約制