毎月開催している熊谷平和講座の第44回目です。
日時:2022年4月29日(金・祝)13時半~15時
会場:市民活動支援センター 会議室
テーマ:ウクライナ・ロシア戦争の深層 戦争の歴史的背景、国際環境、今後の展望について
講師:加藤一夫さん
参加費:無料 予約制

毎月開催している熊谷平和講座の第44回目です。
・高校生平和大使は長崎や広島などで24代目、静岡では10代目
・オンラインでアメリカから4人、新潟、北海道からも参加があった。
・高校生平和大使のスピーチがあった。
・第5福竜丸を忘れないでほしいと講演した。
(映画)
監督:桂壮三郎 キャスト:井上百合子(主演)、窪塚俊介、竹下景子
※伊藤千代子 権力に抗して声をあげた少女。東京女子大で学ぶ。
治安維持法下弾圧に倒れる。享年24。
・熊谷空襲を忘れない市民の会は賛同団体として名前をだす。
・有志が実行委員になる。
日時:3月5日(日)15時~熊谷平和講座、定例会
会場:市民活動支援センター 会議室
平和講座テーマ:3.1から68年、3.11より11年
ビキニ被ばくと原発事故の残された課題(仮題)
毎月開催している熊谷平和講座の第43回目です。
12月26日に実施した第71回定例会の報告です。
具体的な日程は次回の定例会で決めます。
群馬県太田市に、強制連行の歴史がある旧中島飛行機の地下工場跡地があり、
トンネルの会では跡地を残す活動をしています。
また栃木県足利市で毎年平和展を行っている人たちと太田の人たちがつながって
いるとのことです。
当会として太田や足利の人たちとゆるい繋がりをもつことにしました。
1)12/18に空襲・戦災を記録する会が主催する第7回空襲オンライン学習会に
参加し土崎港被爆市民会議の活動の経過と現状、及び課題についての話を
聞きました。
2)12/4に浦和コムナーレで当会代表によるミニ講演会があり、パネル展にも
出展しました。
日時:1月30日(日)13時半~平和講座、15時~定例会
会場:市民活動支援センター 会議室
平和講座テーマ:核兵器禁止問題を再考する 核兵器禁止条約をめぐる問題状況
毎月開催している熊谷平和講座の第42回目です。
11月23日に実施した第70回定例会の報告です。
・第1回の会議を行った。
・仮称を「熊谷空襲戦跡めぐり2022」とし、市内の高校生を対象に10名程度の規模で考えている。
・熊谷農業高校や妻沼高校の先生に説明する。必要であれば校長先生に正式依頼する。
・SNSで広報することも考えていく
・当日のコースは、市立図書館を出発点とし熊谷空襲のレクチャーを受けたあと、熊谷女子高校や中央公園などを回っていく。石上寺では住職から話を聞く。
・企画書とチラシを合体させたものを作って募集をかける。
・今回が終わった後、1年に1回ぐらい継続するかどうか検討する。
(1)選挙が終わって
市長選について意見交換した
(2)東京大空襲を忘れない“平和の集い”(11月17日~21日)江東文化センター
東京大空襲経験伝承者の講話(11/18)
「東京大空襲の実態を次世代に伝える」として山下ますみさんの話を聞いた。
経験者の聞き取りや映像化が重要
(3)わらび9条の会主催「東京北区の空襲体験から砂川裁判まで」(11月16日)
土屋源太郎さん(87歳)から話を聞いた。
(1)土屋源太郎さんの講演会
(2)浅草周辺のツアー
例年3月10日前後に講演会があるので、ツアーと講演会への参加を組み合せる。
次回定例会で企画する。
(3)清澄公園のツアー
日時:12月26日(日)9時半~平和講座、11時~定例会
会場:市民活動支援センター 会議室
平和講座テーマ:戦後を総括する(3) 昭和から平成へ 小泉政権と新自由主義の展開
毎月開催している熊谷平和講座の第41回目です。
・好評だった。
・知らない人が見ていてくれてよかった。
・パネルが4枚しか貼れないのはもったいなかった。
・企画書を持って校長にお願いしに行かないと駄目といわれた。
・戦跡めぐりの中で石上寺の住職に講演をお願いしてはどうか。
(結論)
・目的、期日、内容などを記載した企画書案を作る。
・実行委員を決めた。
・10月23日20時からオンライン学習会があり聴衆として参加する予定。
・予定していた原稿が集まらなかった。
・ニャオざねまつりの記事などを入れて再構成する。
・戦後76年パネル展実行委員会からパネル展示と講演の依頼が個人宛てにあった。
会場:浦和コムナーレ9階
期間:展示12月3~5日、4日は講演
パネルの搬入で協力する。搬出は宅配便を予定。
・「最後の空襲 熊谷」は須原屋さんが協力してコーナー展示してくれた。
・服部さん講演のDVD化を行っている。
・「ミャンマーの人々に寄り添う会」からの協力依頼がある予定。
日時:11月23日(火・祝)9時半~平和講座、11時~定例会
会場:市民活動支援センター 会議室
平和講座テーマ:ソ連崩壊から30年と日ロ関係 権威主義国家ロシアと付き合う
毎月開催している熊谷平和講座の第40回目です。コロナ禍のため定員が通常の半分以下となっていますので必ず事前にご予約ください。
9月28日~10月3日 ニットーモール1階イベント広場に出展する。
10/17に北部戦争展実行委員会とくまがい探偵団の共催で戦跡めぐりが実施されるため、当会としては来年の5月ごろに実施する。
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を集め10月の定例会で持ち寄る。
8月27日~8月29日開催(ZOOM会議)
8月29日(日)13時~16時30分 全国各地からの報告(神戸空襲を記録する会、仙台・空襲研究会、熊谷空襲を忘れない市民の会など)
(感想・報告)
・内容は細かい。熱心な人が集まっている。
・各地では大学や行政に働きかけ戦災資料室を作っている。
・合同慰霊祭ではコープも巻き込んでいる。
・当会の報告では、高校生にどのように働きかけたか質問がきた。
・リアルな記憶(逃げていくときの足下がどうなっているか、死体はどうかなど)を残さないと後世に引き継げない。
・デジタル化が必要と言われている。
・高校生平和大使は各県にあり、ジュネーブに派遣している。
・すみだ郷土文化資料館の展示がよいので観に行きたい。
次月の定例会を待たず企画したい時は、集まれる人で臨時の定例会を開くことにしました。
10月の平和講座および定例会は終了しました。