熊谷平和講座を11月から再開しました。第48回目になります。
日時:2023年1月29日(日)9時半~11時
会場:市民活動支援センター 会議室
テーマ:宗教と政治 ~旧統一教会問題を考える~
講師:加藤一夫さん
参加費:無料 予約制

熊谷平和講座を11月から再開しました。第48回目になります。
1)12月市議会における一般質問(腰塚議員より)
9月17日の戦跡めぐりに参加して気づきを得た。
戦跡を活かした平和行政にもっと力を入れられると考えている。
質問の通告は済んでいるが12月1日に最終調整が可能である。
・戦災指定都市である意義と優位性
・市としての把握・調査(ガイド、マップ化、市内外への発信)
・価値や評価
・活用されているか
・管理・運用
・次世代への継承のための活用のあり方
(意見交換)
・過去に市議会で質問もあったのに、熊谷市はなぜ取り組んでいないか
・保守を取り込む。議員に案内したらよい。
・熊谷探偵団などいくつかの団体が戦跡めぐりを行っている。
・文化財として登録したらよい。
2)熊高への依頼
・11/9にしらさぎ会の紹介によりお二人の先生に会った。
・お一人は「最後の空襲 熊谷」も読まれていて積極的に戦跡めぐりの
参加者を集めてくれるとのこと。
・熊女の生徒も一緒に参加すればよいのではないかとのこと。
3)その他の高校
・熊商の先生に聞いておく。
・熊西に対しては進んでいない。
4)今後の進め方
・戦跡めぐり学習会を行い、当会の中で共有をしたい。
・コースがよかったか、追加の紹介場所があるか、グループはよかったか
などについて来月話し合いをしたい。
・1月にふさわしい内容の記事にしたい。
・参加者は熊谷会場で42人、本庄会場で15人で黒字になった。
・DVD管理者に15枚が渡された。
・配布先の候補は、熊商、市立図書館、県立図書館、平和資料館、
桶川飛行学校平和祈念館、マスコミ文化9条の会など。
・公共施設や学校、平和団体に配布するときはMLでの事後報告
とする。(その他は事前に確認)
・10月29日に空襲・戦災を記録する会による空襲オンライン学習会に参加した。
・日本平和学会で戦争と空爆問題分科会があり、11/27にスペインの空襲に
ついての話がある。(参考: https://www.psaj.org/bunkakai202211/ )
日時:12月24日(土)13:30~熊谷平和講座、15:00~定例会
会場:市民活動支援センター 会議室
平和講座テーマ:ウクライナ戦争の終り方
熊谷平和講座を11月から再開しました。第47回目になります。
・DVDを15枚追加で作成する。
・映像中の「熊谷空襲を忘れられない市民の会」は修正をお願いする。
・配布先は、マスコミ文化9条の会(所沢)、および県立・市立図書館、高校など。
・配布するときは定例会かMLで確認する。
・今後のイベントでDVDを作るかどうかはイベントの都度決める。
・知られていない戦災遺跡を調べ、発掘したら会で披露する。
・会の中でも現地を見に行くなどして勉強をする必要がある。
・10月20日に原稿ができ、350部印刷している。
・50部は賛同人に郵送する。残りはみんなの家に置く。
・伊藤千代子の映画は剰余金がでた。NHK静岡と石川で放映された。
・MLメンバーの一覧をメンバーに確認した上で流す。
日時:11月23日(水・祝)13:30~熊谷平和講座、15:00~定例会
会場:市民活動支援センター 会議室
平和講座テーマ:戦後社会運動の航跡
しばらく中断していた熊谷平和講座を再開します。第46回目になります。
小グループメンバーのMLがあった方がよいという提案がありましたが、必要なら個人でのやり取りとし、新たなMLは作らないことにしました。
11月5日に上映する映画「抗い」の広報として、当会のMLや登録されたメールアドレスを使いたいとの要望があり、了承しました。
日時:10月22日(土)午前10時~
会場:市民活動支援センター 会議室
ある政党機関紙から取材の要望があったのでどう対応するか検討しました。
(結論)
会に依頼された場合は、会議で議論して決める。会議がない場合は少人数
でも集まって決めるか、そうでなければ断る。
(申込み状況)
・満員になりキャンセル待ちが13人いる。
・キャンセル待ちの人の中に当時の吉岡村での空襲体験者がいる。
母が死亡したが吉岡村だったためか熊谷空襲の被害者266人の中に入っていない。
(満員への対応)
・センターホールの一角に第2会場を設け、研修室の映像と音声をZOOMで流す。
・椅子やテーブルは別途予約した展示室のものを利用する。
・センターホールには定員はないが、概ね1mの身体間隔をとる必要がある。
・自宅などからZOOMで参加することも可とする。
・第2会場、ZOOM参加の場合は、参加費を取らない。
(その他準備)
・機器の事前テストができないので、当日は余裕をもって設置する。
・アンケートを作成する。
・カンパ袋を用意する。
1)下見
・9月3日(土)9時に熊谷市立図書館集合
・小雨決行
2)当日
・9月17日(土)13時20分 熊谷市立図書館3Fに集合
・パンフを作成し、データで熊谷女子高校に送付済
1)熊谷西高校「ダークツーリズムとしての熊谷空襲」
・「全国高等学校歴史学フォーラム2022」における発表
(参考)http://kyuhaku.jugem.jp/?page=0
・学校の部活
2)熊谷高校
・別所沼の原爆死没者慰霊式に熊高の生徒が参加した。
・熊谷高校の文化祭の日を調べて、可能であれば参加する。
・埼玉北部戦争展は中止となったが賛同金の返却はされない。
・8月20日、21日第29回太田戦争記録展2022
日時:9月24日(土)午前10時~
会場:市民活動支援センター 会議室
若い人たちへのメッセージ
77年前に熊谷で何が起こったか ~空襲体験者を囲んで~
講師:森田隆夫さん・大久保利次さん・高城三郎さん
日時:8月27日(土)午後2時から4時半
会場:緑化センター 2階(1階でパネル展)
参加費:300円(障がい者、高校生以下無料)
予約制:070-5551-7734(ひがし)、higashi@ja2.so-net.ne.jp
1)準備
・チラシ:7月19日に納品。8/11の映画で300枚利用。
・マイク:飛沫対策としてマイクカバーを準備する。
・動画撮影:できる人を探す。
2)当日
・展示、講師送迎、飲み物、講師名札、消毒用アルコールなどの担当を決めました。
・タイムスケジュールや机の配置を決めました。
印刷済。次回の印刷では上質紙に変える予定。
朝日新聞、東京新聞には連絡済。埼玉新聞も検討。
・埼玉北部戦争展 8月19日~21日 緑化センター
賛同金5,000円を払う。
・青猫書房企画:「川のおと 水のいろ~最後の空襲 熊谷~」
青猫書房:東京都北区赤羽2-28-8
7月20日~8月22日展示
8月7日(日)ライブ「私が生まれた日 それから77年 未来へ」詩の朗読とパンフルートの演奏
・週刊金曜日読書会
・「抗い」上映チラシ:8/27に配布可とする。
日時:8月21日(日)午前10時~
会場:市民活動支援センター ミーティングスペース
「若い人たちへのメッセージ」です。三人の熊谷空襲体験者を囲んでお話を伺います。
・日時と会場:8月27日(土) 緑化センター研修室(午後)ホール(午前午後)
・若い人に熊谷空襲体験者の話を聞いてほしい。
(タイトル)
小さい文字で:若い人たちへのメッセージ
題 :77年前に熊谷で何が起こったか
副題 :空襲体験者を囲んで
(タイムスケジュール)
10時半 ホール展示
13時 スタッフ集合
13時半 開場
14時 開始
16時半 終了
(講師)
・森田隆夫さん。
・大久保利次さん
・高城三郎さん
(参加費)
・参加費:300円(高校生以下、障がい者無料)
(準備)
・ホール展示
・チラシ作成
・予約受付(定員40名)
(当日役割)
司会(コーディネーター)
挨拶
受付・受付名簿・釣銭
動画撮影
会場設営
・9月17日(土)13時半開始 市立図書館に集合。
・卒業生や日本史部以外の在校生にも呼びかける。参加人数は未定。
・総人数からグループ分けを考える。
・小雨決行。雨天の時にどうするかは次回の定例会で決める。
・当日の案内や資料が必要。広報のためのちらしは不要。
・9月3日(土)9時に市立図書館に集合して下見を行う。
8月27日のイベントが決まったので発行できる。7月発行予定。
・青猫書房から紙芝居の絵の展示依頼。
・菊地勇さんと栗原喜文三さんのコレクションがカトレアホールで展示されている。
・参議院選挙の情勢共有。
・熊谷平和市民連絡会では毎週金曜日18時から駅北口でロシア侵略反対と9条改憲反対でアピールを行っている。
・有志で週刊金曜日の読者会を立ち上げた。
・7月25日9時半に緑化センターで熊谷空襲についての勉強会がある。
日時:7月17日(日)午後2時~定例会
会場:市民活動支援センター 交流スペース