投稿者「peacekumagai」のアーカイブ

7月13日に実施した第100回定例会の報告です。

1.夏のイベント

  8月25日(日) 14時~16時 緑化センター
 1)当日スケジュール
  13時 スタッフ集合
  1部 ビデオ上映
  2部 パネルディスカッション
 2)準備
  ちらしを作成し500部印刷
  配布先:熊女30枚、熊高30枚、熊商、立正大学、7/27前川喜平講演会
  教育委員会へ後援の依頼はしない
 3)当日役割分担
  プロジェクター運搬、受付、機械調整、マイク確認
 4)参加費:無料
 5)内容
  第1部
   「熊谷空襲」ビデオ視聴候補(合計40分ぐらいを目処とする)
     ・忘れ去られた瓦礫(8分) 終戦、新聞掲載の写真家佐藤虹二から
     ・星川物語(11分) 町の中心を流れ 町の歴史を見守る
     ・終戦前夜  ユーチューブ1004回視聴
     ・天然幽雅の池亭(8分)
    感想を聞く
  第2部
   高校生や立正大学大学院学生を交えてパネルディスカッションをする。
  ・立正大学大学院生の研究発表や戦跡めぐりの高校生の感想は要調整。

2.星川だより夏号

  ・倉橋さん講演会の記事
  ・戦跡めぐり
  ・イベント案内

3.情報共有

 1)日大芸術学部映画学科の学生からの依頼
   星川灯篭流しをテーマに企画
   戦災者慰霊の催しということで熊谷空襲についても取り扱う
   会へのインタビュー内容
    (1)熊谷空襲に対してどのような思いを持っているか
    (2)熊谷空襲の記憶を受け継ぐためにどんな取り組みをしているか
    (3)未来の世代へ何を受け継いでいきたいか

 2)戦争体験者へのインタビュー ビデオ収録終了

 3)八木橋平和展
   7月7日会議報告
    ・7月~8月の1週間で開催する
    ・立正大学地球環境研究科は正式参加し、共催とする。
    ・展示の目玉の候補として「連山」が挙がっている。
      熊女で「連山」の設計部隊が50人ぐらいいた。
    ・立正大学作成のパンフは間違っているところを修正し、地図を変更する予定。
    次回会議を9月1日10時から市民活動支援センターで開催する。

 4)熊谷平和講座について
   9月29日(日)午後が最終回となる。会場は市民活動支援センター。
   今までの参加者に広報をする。

 5)その他
   ・大宮平和委員会ZOOM会議参加要請
   ・本庄9条の会(10/19)
   ・オレンジカフェ(※8/26の予定だったが延期)
   ・共同通信取材の打ち合わせ

次回定例会のご案内です。是非ご参加ください。

 日時:8月11日(日)10時~12時
 会場:市民活動支援センター ミーティングスペース

語り継ぐ熊谷空襲 ~新たな戦前にしないために~

戦前戦後の熊谷の貴重な映像を見てから、学生たちによる熊谷空襲の研究発表とパネルディスカッションを行います。是非ご参加ください。

日にち 2024年8月25日(日)
時間  14:00~16:00(開場13:30)
会場  熊谷市緑化センター
参加費 無料

6月15日に実施した第99回定例会の報告です。

6月15日に実施した第99回定例会の報告です。

1.倉橋さんの講演会の感想

  ・よかった。内容はよかった。
  ・講演時間をもっと長くすればよかったかもしれない。
  ・講演者も時間配分を考慮して、的を絞れればもっと良かった。

2.6/1戦跡めぐりを終えて

  ・参加者は高校生を中心に20名余り。足を速めて3時間で回った。
  ・説明できる人が限られているので、語れるスタッフを増やしたい。

3.来年カトレアホールでのイベント

  1)6月2日打合せ
    テーマ:「戦後80年 最後の空襲熊谷」(サブタイトルについては懸案)
    立正大学大学院生もイベントに参加する。
    次回打ち合わせを7月7日10時から市民活動支援センターで行なう。
  2)立正大学アイデア
   ・戦災マップ(マップ作成に関するポスター掲示。マップの頒布)
   ・講演
   ・空中写真を用いた戦前/戦後熊谷の実体視体験
   ・八木橋周辺の巡検(街歩き)
   ・星川(旧流路など)
   ・東武熊谷線(軍事需要に伴う敷設路線)
   ・被災者手記に基づく被災景観の復原
  3)熊谷空襲を忘れない市民の会
   ・パネルの作り直し
   ・熊女の研究発表会や熊西のダークツーリズム
   ・7月7日のあとで体制を決める

4.本庄九条の会からの依頼

  ・熊谷空襲について知りたいとのこと。
  ・打診された8月17日は講師の調整ができなかったので、日程を変更してもらう。

5.夏のイベントについて

  ・日時/会場:8月25日(日)午後 緑化センター
  ・内容案:
    ・シネ・ビデオサークルによる昔の星川の映像上映
    ・立正大学の取組みを紹介できる可能性あり
    ・高校生によるツアーの感想
    ・体験者のビデオ上映

6.情報共有

  1)戦争体験者へのインタビュー
    西川喜美子さん:101歳。最初の空襲(1942年4月18日)と最後の空襲の体験者
      6月7日にインタビューし、ビデオ撮りも行なった。
  2)7/27前川喜平さん講演会(熊谷平和市民連絡会)
    熊谷空襲を忘れない市民の会の名簿を使って案内メールを送ることを承認した。

次回の定例会の案内です。是非ご参加ください。

 日時:7月13日(土)15時~
 会場:市民活動支援センター ミーティングスペース

5月24日に実施した第98回定例会の報告です。

5月24日に実施した第98回定例会の報告です。

1.高校生戦跡めぐり

  6月1日(土) 市立図書館集合
    13時半 スタッフ
    14時 参加者
  参加者:5月29日締め切り 合計20名程度
  その他:
    5月30日に社会福祉協議会へ保険を申し込む。

2.提案された来年のイベント

  従来は平和展として八木橋カトレアホールでで実施してきたが、来年は戦後80年なので、平和展熊谷空襲を忘れない市民の会との共催としたい。
  追加パネル:熊谷空襲で焼けた場所、焼死者、全国の空襲など
  広報:市報、NAOZANE、FMクマガヤ、パンフ1000部
(結論)
  ・6月2日(日)13時から平和展メンバーとの会議に参加する。
  ・次回の定例会で参加メンバーを決める。

3.その他戦跡めぐり

  時期未定 川口医療生協の職員 10人~12人

4.講演会

  1)本庄九条の会から講演依頼があった。具体的にはこれから調整する。
  2)8月26日オレンジハウスに集まっているグループから社協を通して講演依頼があった。

次回の定例会の案内です。是非ご参加ください。

 日時:6月15日(土)13時半~ 
 会場:市民活動支援センター ミーティングスペース

4月27日に実施した第97回定例会の報告です。

4月27日に実施した第97回定例会の報告です。

1.「東京大空襲の戦後史」イベントの反省

  講師、運営、準備ともよかった。
  会場が満員になった時に、今後どうするべきか話し合った。

2.倉橋綾子さんのミニ講演

  5月24日(金)14時~16時 スタッフ集合13時半
  会場 市民活動支援センター 会議室
  演題 憲兵だった父の遺言と私
     ~戦争の加害者だった日本から被害国の人々に謝罪を伝える~
  講師 倉橋綾子さん
     「最後の空襲熊谷」の本贈呈
  受付、司会、挨拶、資料コピー、ちらし作成の担当を決めた。

3.春の戦跡めぐり

  6月1日(土)14時市立図書館集合
  対象 熊高、熊女、西高、熊商、熊農
  ちらしとパンフを作成する

4.本庄九条の会「いどばたの会」から熊谷空襲についての講演依頼

  7月以降第3土曜日13時半希望

5.社会福祉協議会から「熊谷空襲について」語り部依頼

  8月26日(月)14時~15時
  場所 個人宅

6.星川だより春号

  最終校正終了

7.情報共有

  5月      JR東労組が高崎で映画会
  5月1日(水)  熊谷メーデー
  7月27日(土) 熊谷平和市民連絡会 講演 前川喜平氏
  7月28日(日) 行田戦争展 講演 高城三郎氏 本の販売もしてくれる

次回の案内です。是非ご参加ください。

日時:5月24日(土)倉橋綾子さん講演会終了後
会場:市民活動支援センター 会議室

憲兵だった父の遺言と私 ~戦争の加害者だった日本から被害国の人々に謝罪を伝える~ 

生前の父親から託された「遺言」―父親が憲兵として中国に派兵されていた時期、中国人民に対し相当加虐的な行為を行った。その謝罪を込めた文を死後、墓碑に明記してほしいーを実行するため奮闘された倉橋さんの話をお聞きします。

講師:倉橋綾子さん
日時:5月24日(金)  14時~16時
会場:市民活動支援センター 会議室
参加費:無料 予約制



戦後の被曝事件の現在地 「3.1ビキニ事件から70年、3.11福島原発事故から13年」 ~被曝の風化と忘却を食い止める~

熊谷平和講座の第56回目になります。概ね2ヵ月に1回開催しています。

時:2024年4月27日(土)13時半~15時
会場:市民活動支援センター 会議室
テーマ:
戦後の被曝事件の現在地
    「3.1ビキニ事件から70年、3.11福島原発事故から13年」  
    ~被曝の風化と忘却を食い止める~
講師:加藤一夫さん
参加費:無料 予約制

3月9日に実施した第96回定例会の報告です。

3月9日に実施した第96回定例会の報告です。

1.3/31栗原俊雄さん講演会(一部前回議事録より)

 1)準備
   プロジェクター・マイク:市民活動支援センターで予約済
   講師資料、書籍:受け取り
 2)当日役割分担
   会場統括、駐車場/道案内、講師飲み物、受付、司会、挨拶、写真、会計
 3)当日スケジュール
   13時:スタッフ集合
   13時半:開場
   14時~16時:講演

2.倉橋綾子さん講演会

 ・倉橋さん了解済
 ・5/24(金) 13時~17時 市民活動支援センター会議室を予約済
 ・倉橋さんは安保法違憲訴訟の会でも証言している。

3.春の戦跡めぐりについて

 ・熊高に焦点をあててが交渉する。
 ・日程は高校の都合を優先するが5月25日頃の土日をターゲットにする。
 ・熊谷農業高校や熊谷西高にも声をかける予定。

4.他団体との連携

 1)菊地さんの戦争展
   ・来年の熊谷空襲80年にあたり、戦争展の共催を菊地さんから打診された
    ⇒共催する。
   ・準備のために菊地さんと調整する。

5.情報共有 報告

 1)2/8 熊高定時制で授業
   ・生徒:10数人
   ・年齢差、境遇の違いがあるが、結果的に喜ばれた。
   ・普通科でも授業をしてほしいとのことだった。
 2)慰霊の歴史の講演
   ・2/24 桜木公民館で実施
   ・慰霊の歴史を主に話した。

6.賛同人に関して

 ・賛同人名簿の整理を行う。
 ・星川だより最新号が未配布なので、葉書で3/31講演会の案内を送る。

7.その他

 ・3/31講演後に会食をする。

次回の案内です。是非ご参加ください。熊谷平和講座は事前予約制です。

 日時 :4月27日(土)13:30~ 熊谷平和講座 15:00~ 定例会
 会場 :市民活動支援センター 会議室
 熊谷平和講座テーマ:
   戦後の被曝事件の現在地「3.1ビキニ事件から70年、3.11福島原発事故から13年」
   ~被曝の風化と忘却を食い止める~
 申し込み:070-5551-7734(ひがし)

2月4日に実施した第95回定例会の報告です。

2月4日に実施した第95回定例会の報告です。

1.「東京大空襲の戦後史」講演会

   講師:栗原俊雄さん(毎日新聞記者)
   日程:3月31日(日)14時~
   会場:市民活動支援センター 会議室

 1)準備

   お車代をお渡しする。送迎が必要かどうかは確認する。
   ご著書10冊を販売する。
   ポスター(A3判とA2判)・チラシ作成
   予約制(定員35名)にする。
   資料代:300円。講師に資料を確認の上、配布する。資料がなければ毎日新聞の記事

 2)チラシ・ポスターによる広報

   チラシ:各公民館宛に配布
   ポスター:久下公民館、荒川公民館、肥塚公民館、籠原駅、さくらめいと
        高校、立正大学、すみれ食堂


 3)当日スケジュールと役割分担

   13時:スタッフ集合
   13時半:開場
   14時~16時:講演
   司会、挨拶、受付、会場統括、講師飲み物用意、駐車場、道案内、カメラ
   プロジェクターが必要かどうかは確認する。
   マイクセットを借りる。

2.倉橋綾子さんの講演

  5月か7月ぐらいに講演を企画する。

3.熊谷平和講座の参加者拡大

  事前予約で気軽に参加できない人がいる可能性があるので、完全な予約制ではなく「会場が狭いのでできるだけ予約してください」とする。

4.星川だより新春号

  校正中。

5.UNRWA

  「NGOによる外務省への要請文:日本政府によるUNRWAへの資金拠出一時停止の撤回を求めます」に会として賛同する。

6.情報共有

  社会福祉協議会経由で熊高定時制から授業の依頼があった。2月8日に実施。

次回の案内です。是非ご参加ください。

  定例会:3月9日(土)10時~ 市民活動支援センター ミーティングスペース
  
  講演会:「東京大空襲の戦後史」
      3月31日午後2時~ 市民活動支援センター 会議室

東京大空襲の戦後史 ~民間人戦争被害者を切り捨てるこの国の「戦後」とは何か~

熊谷空襲を語り継ぎ平和について考える講演会

◆講師 栗原俊雄さん(毎日新聞記者)
日にち 2024 年3 月31 日(日)
◆時 間 開場13:30 開始14:00 終了16:00
◆会 場 熊谷市市民活動支援センター 会議室
◆定 員 35名(ご予約お願いします)

◆資料代 300円(障がい者、学生無料)
◆主 催 熊谷空襲を忘れない市民の会

    予約先 東 (ひがし) 070-5551-7734
◆後 援 熊谷市教育委員会