生前の父親から託された「遺言」―父親が憲兵として中国に派兵されていた時期、中国人民に対し相当加虐的な行為を行った。その謝罪を込めた文を死後、墓碑に明記してほしいーを実行するため奮闘された倉橋さんの話をお聞きします。
講師:倉橋綾子さん
日時:5月24日(金) 14時~16時
会場:市民活動支援センター 会議室
参加費:無料 予約制

熊谷平和講座の第56回目になります。概ね2ヵ月に1回開催しています。
3月9日に実施した第96回定例会の報告です。
1)準備
プロジェクター・マイク:市民活動支援センターで予約済
講師資料、書籍:受け取り
2)当日役割分担
会場統括、駐車場/道案内、講師飲み物、受付、司会、挨拶、写真、会計
3)当日スケジュール
13時:スタッフ集合
13時半:開場
14時~16時:講演
・倉橋さん了解済
・5/24(金) 13時~17時 市民活動支援センター会議室を予約済
・倉橋さんは安保法違憲訴訟の会でも証言している。
・熊高に焦点をあててが交渉する。
・日程は高校の都合を優先するが5月25日頃の土日をターゲットにする。
・熊谷農業高校や熊谷西高にも声をかける予定。
1)菊地さんの戦争展
・来年の熊谷空襲80年にあたり、戦争展の共催を菊地さんから打診された
⇒共催する。
・準備のために菊地さんと調整する。
1)2/8 熊高定時制で授業
・生徒:10数人
・年齢差、境遇の違いがあるが、結果的に喜ばれた。
・普通科でも授業をしてほしいとのことだった。
2)慰霊の歴史の講演
・2/24 桜木公民館で実施
・慰霊の歴史を主に話した。
・賛同人名簿の整理を行う。
・星川だより最新号が未配布なので、葉書で3/31講演会の案内を送る。
・3/31講演後に会食をする。
日時 :4月27日(土)13:30~ 熊谷平和講座 15:00~ 定例会
会場 :市民活動支援センター 会議室
熊谷平和講座テーマ:
戦後の被曝事件の現在地「3.1ビキニ事件から70年、3.11福島原発事故から13年」
~被曝の風化と忘却を食い止める~
申し込み:070-5551-7734(ひがし)
2月4日に実施した第95回定例会の報告です。
講師:栗原俊雄さん(毎日新聞記者)
日程:3月31日(日)14時~
会場:市民活動支援センター 会議室
お車代をお渡しする。送迎が必要かどうかは確認する。
ご著書10冊を販売する。
ポスター(A3判とA2判)・チラシ作成
予約制(定員35名)にする。
資料代:300円。講師に資料を確認の上、配布する。資料がなければ毎日新聞の記事
チラシ:各公民館宛に配布
ポスター:久下公民館、荒川公民館、肥塚公民館、籠原駅、さくらめいと
高校、立正大学、すみれ食堂
13時:スタッフ集合
13時半:開場
14時~16時:講演
司会、挨拶、受付、会場統括、講師飲み物用意、駐車場、道案内、カメラ
プロジェクターが必要かどうかは確認する。
マイクセットを借りる。
5月か7月ぐらいに講演を企画する。
事前予約で気軽に参加できない人がいる可能性があるので、完全な予約制ではなく「会場が狭いのでできるだけ予約してください」とする。
校正中。
「NGOによる外務省への要請文:日本政府によるUNRWAへの資金拠出一時停止の撤回を求めます」に会として賛同する。
社会福祉協議会経由で熊高定時制から授業の依頼があった。2月8日に実施。
定例会:3月9日(土)10時~ 市民活動支援センター ミーティングスペース
講演会:「東京大空襲の戦後史」
3月31日午後2時~ 市民活動支援センター 会議室
12月24日に実施した第94回定例会の報告です。
・定例会の直前(12月24日14時~15時半)に上映会を実施した。
・集まったカンパ2万3千円は、「パレスチナ子どものキャンペーン」のパレスチナ・
ガザ緊急支援に寄付する
「東京大空襲の戦後史~国に差別される民間被害者たちの苦しみと闘い」
日時:3月31日(日)13時~17時
会場:市民活動支援センター
当日予定:13時半~ 開場、14時~16時 講演
宣伝:ポスター&チラシ作成
・12月10日実施
・戦争体験者3人で参加
・JRひがし労は湾岸戦争がきっかけで平和活動に取り組むようになった。
・桐生悠々による信濃毎日新聞社説「関東防空大演習を嗤ふ」の紹介。
・問題提起「なぜ戦争が起こるのか」ディスカッション。
(感想)
・協力して今後に生かせればいい。。
主催:さいたま市北区九条の会
当日予定:熊谷駅10時、熊女、中央公園、石上寺、女神像
・当会への依頼
1)熊女見学の許可申請と案内
2)中央公園の案内
冬号:賛同人への配布
新年号:年頭にあたって、3月講演会の宣伝
・9条の会・熊谷でパレスチナに関する金子由佳さんの講演会を企画中。
日時 :2月4日(日)13:30~ 熊谷平和講座 15:00~ 定例会
会場 :市民活動支援センター 会議室
熊谷平和講座テーマ:中東戦争・パレスチナ問題の構造
~ガザ・イスラエル戦争の意味を考える
申し込み:070-5551-7734(ひがし)
熊谷平和講座の第55回目になります。概ね2ヵ月に1回開催しています。
11月25日に実施した第93回定例会の報告です。
映画「ぼくたちは見た -ガザ・サムニ家の子どもたち-」上映(86分)
12月24日(日)14時から上映会(15時半から定例会)
カンパを集めてパレスチナ支援活動をしている団体に寄付する。
どの団体にするかは次回定例会で決める。
栗原俊雄さんによる講演と質疑応答で、会場は緑化センターを候補とする。
栗原さんの3月のご都合や内容を聞き、次回定例会で決める。
記事:小林留美子さん追悼、JRひがし労戦跡めぐり、戦跡めぐり短歌、
夏のマスコミ取材
12月中に発行予定。
・11月5日(日)JRひがし労高崎文化祭に参加
初めての場所で、何やっているかと興味を持って入ってくる人が多かった。
模造紙で戦跡めぐりについてまとめてあった。
団体はエイサー、飲食店など
・12月10日(日)10時~12時(午前の部)13時~15時(午後の部)
場所:商工会議所
JRひがし熊谷地区実行委員会主催
平和についてイベント開催予定。詳細は今後決める。
当会への協力依頼あり。
・「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式」縮小の件
当会が賛同団体になった市長への要望書は4団体連名(民団、総連、
日朝親善協会、東アジアの平和を考える市民の会)でだすことになった。
ただし、民団からは返事待ちで、仏教会には声掛けをしている。
内容は
1)いままで通り一般の人も参列できること。
2)実行委員会を必ず開くこと。
・12/24定例会でお茶菓子、定例会終了後にケーキをだす。
日時 :12月24日(日)14:00~ 上映会 15:30~ 定例会
会場 :市民活動支援センター 会議室
テーマ:「ぼくたちは見た -ガザ・サムニ家の子どもたち-」
申し込み:070-5551-7734(ひがし)
なお、次々回は以下を予定しています。
2024年2月4日(日)13時半~平和講座、15時~定例会
熊谷平和講座は基本的に2ヵ月に1回になりました。12月は番外編を開催します。
10月20日に実施した第92回定例会の報告です。
成果
・資料マップと栗原俊雄さんの毎日新聞記事(学徒出陣「10・21」が訴える」)
を渡した。
・見る、感じる、広めるを訴えた。
・横のつながりができた。
・若い人たちがメモを取りながら真剣に聞いてくれた。
・11月5日の高崎文化祭でJRひがし労として熊谷空襲も展示したいとのこと。
・中家堂では店主が説明し、軍配せんべいや鳥観図をもらった。
・市内参加者の二人はとても勉強になり感想を短歌にしたいとのこと。
・参加者・スタッフは17名(JR12名、一般2名、スタッフ3名)だった。
反省点
・写真を撮ってはいけない人がいたことがイベント終了後に初めて分かり、
あやうく新聞に掲載されるところだった。新聞記事になる可能性が十分に
伝わっていなかった。
・日曜日であるにもかかわらず熊女の敷地内を今回は特別に見学させていた
だいたが、基本的には日曜日の対応はされないとのこと。
10月13日に東京と熊谷で空襲を体験された方が下見に来た。
何団体かまとめたツアーをしたいとのことで、主催者ではなく、案内役を依頼
された。日程が決まったら具体的に対応する。
戦跡めぐりを終えて、短歌、8月マスコミの取材について、小林留美子さんを偲んで
・熊谷に呼んでほしい、友好団体には講師料はいらないとのこと。
・開催時期など11月の定例会で決める。
・日程調整して訪問してインタビューと録画をする。
・映像記録を残したいので熊谷図書館にも話をしておく。
関東大震災朝鮮人追悼式や平和講座、パレスチナ問題、小川町のミサイル避難
訓練の問題などを意見交換した。
日時 :11月25日(土)9:30~ 平和講座 11:00~ 定例会
会場 :市民活動支援センター 会議室
テーマ:「コモン」について考える 「社会主義・共産主義」は再生可能か?
申し込み:070-5551-7734(ひがし)