毎月開催している熊谷平和講座の第41回目です。
日時:2021年12月26日(日)9時半~11時
会場:市民活動支援センター 会議室
テーマ:戦後を総括する(3) 昭和から平成へ 小泉政権と新自由主義の展開
講師:加藤一夫さん
参加費:無料 予約制

毎月開催している熊谷平和講座の第41回目です。
・好評だった。
・知らない人が見ていてくれてよかった。
・パネルが4枚しか貼れないのはもったいなかった。
・企画書を持って校長にお願いしに行かないと駄目といわれた。
・戦跡めぐりの中で石上寺の住職に講演をお願いしてはどうか。
(結論)
・目的、期日、内容などを記載した企画書案を作る。
・実行委員を決めた。
・10月23日20時からオンライン学習会があり聴衆として参加する予定。
・予定していた原稿が集まらなかった。
・ニャオざねまつりの記事などを入れて再構成する。
・戦後76年パネル展実行委員会からパネル展示と講演の依頼が個人宛てにあった。
会場:浦和コムナーレ9階
期間:展示12月3~5日、4日は講演
パネルの搬入で協力する。搬出は宅配便を予定。
・「最後の空襲 熊谷」は須原屋さんが協力してコーナー展示してくれた。
・服部さん講演のDVD化を行っている。
・「ミャンマーの人々に寄り添う会」からの協力依頼がある予定。
日時:11月23日(火・祝)9時半~平和講座、11時~定例会
会場:市民活動支援センター 会議室
平和講座テーマ:ソ連崩壊から30年と日ロ関係 権威主義国家ロシアと付き合う
毎月開催している熊谷平和講座の第40回目です。コロナ禍のため定員が通常の半分以下となっていますので必ず事前にご予約ください。
9月28日~10月3日 ニットーモール1階イベント広場に出展する。
10/17に北部戦争展実行委員会とくまがい探偵団の共催で戦跡めぐりが実施されるため、当会としては来年の5月ごろに実施する。
「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を集め10月の定例会で持ち寄る。
8月27日~8月29日開催(ZOOM会議)
8月29日(日)13時~16時30分 全国各地からの報告(神戸空襲を記録する会、仙台・空襲研究会、熊谷空襲を忘れない市民の会など)
(感想・報告)
・内容は細かい。熱心な人が集まっている。
・各地では大学や行政に働きかけ戦災資料室を作っている。
・合同慰霊祭ではコープも巻き込んでいる。
・当会の報告では、高校生にどのように働きかけたか質問がきた。
・リアルな記憶(逃げていくときの足下がどうなっているか、死体はどうかなど)を残さないと後世に引き継げない。
・デジタル化が必要と言われている。
・高校生平和大使は各県にあり、ジュネーブに派遣している。
・すみだ郷土文化資料館の展示がよいので観に行きたい。
次月の定例会を待たず企画したい時は、集まれる人で臨時の定例会を開くことにしました。
10月の平和講座および定例会は終了しました。
毎月開催している熊谷平和講座の第39回目です。コロナ禍のため定員が通常の半分以下となっていますので必ず事前にご予約ください。
1)感想
・服部さんの話に圧倒された。
・羽生が中止になったので映像をきちっと残しておきたいと言われた。
・どうしてアメリカを憎まないのかとの質問があったので、アメリカが戦後に国作り
で成功したと説明した。
・戦争が自然災害だと参加者からいわれてショッキングだったが反論した。
・講師が力を振り絞ると締まる。
・原爆が落ちると爆風と温度が4000℃あることは初めて知った。
・戦争は自然災害だと言った若い人がいたのがショックだった。
・戦争は人がやっていると伝えたい。
・戦争が自然災害だという人が若い人を代弁しているととらえてはだめだと思う。
・若い人と話し合いをすることをこれからの課題にしたい。
2)情報共有
・アンケートとイベントが掲載された新聞をつけて服部さんに郵送した。
・マイクのコロナ対策としてマイクカバーがある。
3)録画について
(撮影者より)
・4Kで撮影し、6分が15コマあり、合計で40.3GBある。
・会として使えないか検討してほしい。
(検討結果)
・予約なしで来てお断りをした人に渡せないか検討する。
・予約して直前にキャンセルした人にも渡せるかもしれない。
・USBメモリでもよいが、可能であれば画質を落としてDVDにする。
4)核兵器禁止条約批准の請願
請願の依頼があったので署名に取り組む。
5)熊谷の戦災処理、補償をどうするのか
・法案が通ったら検討する。
・高校の先生に相談し、協力していただけるとのことだった。
・日付を入れないでチラシを作る。
・他の熊谷市内の高校の先生に相談してみる。
・SDGs版を1,000部、折りなしで印刷業者にだす。
・8月22日のイベントに参加した方々の中からお二人に原稿をお願いする。
・文化放送、「最後の空襲 熊谷」本の紹介をまとめたCDについて
・「青い目の人形」の歴史について
・ミャンマー情勢
・先日出演したFMクマガヤの録音CDあり
・平和展のDVDあり
日時:9月26日(日)
13:30-15:00 熊谷平和講座
テーマ:「戦後」を総括する(1) 令和平成から敗戦へ
予約制:070-5551-7734(ひがし)まで
15:00-16:00 定例会
会場はいずれも市民活動支援センターの会議室です。
毎月開催している熊谷平和講座の第38回目です。コロナ禍のため定員が通常の半分以下となっていますので必ず事前にご予約ください。
1)7月15日打合せ報告
・パネル展示の依頼がありました。
全部で20枚の中から選んで会場のテーブルに置いて展示することにします。
・DVDを映すことになりました。そのための機材を準備します。
2)当日スケジュール
13:00 スタッフ集合。講師到着。事前準備
14:00~ DVDを見ながら服部さんのお話
15:00~ ―休憩―
15:10~ みんなでトーク
16:00 終了
3)当日役割分担
・以下の役割を分担することを決めました。
受付、感染対策、本販売、司会、パネル展示、写真
プロジェクター、パソコン、マイク、謝礼、水、おしぼり
4)事前準備
・アルコール、非接触体温計の用意
・チラシとポスターの作成と配布
A4:100枚、A3:10枚、A2:1枚
・次回の定例会で具体化します。
・熊谷市内の各高校に話を持っていく方向としました。
・案を確認して修正内容を決めました。
・イラストレーター版を作成します。
・共同通信の記事が産経新聞に掲載されました。
・NHKから問合せがありました。
・ミャンマー支援について
・伊達判決について
・市内の書店に置いて販売します。その他市立図書館などにも置きます。
・次の日程でFMクマガヤに出演することになりました。
日時:8月12日 12時~12時50分
内容:熊谷空襲、当会および本の紹介
・他団体のイベント情報などは議事録に載せないことにしました。
・必要に応じてメーリングリストで共有します。
・「空襲通信」23号2021年8月 「熊谷空襲を忘れない市民の会」活動報告
・アーカイブ通信22号
市民活動資料を収集・保存・公開する意味 体験的アーカイブズ論
日時:8月28日(土)10:00~12:00
会場:市民活動支援センター ミーティングスペース
服部道子さんの講演会を開催するため、熊谷平和講座はお休みします。
「戦争を知らない人たちに伝えたい」シリーズの第2回目です。被爆者である服部道子さんの話をお聞きし、意見交換します。
・「最後の空襲 熊谷」を500冊重版することになりました。
・出版プロジェクトで350冊を販売します。
(1)夏のイベント
・被ばく体験者の服部道子さんのお話を聞く。
・日時:8月22日(日)午後
・会場:緑化センター 研修室
(2)戦跡めぐり
・秋に実施することを目途に企画する。
・空襲体験者の高城三郎さんに共同通信が取材しています。
また大竹まことのゴールデンラジオ(文化放送)で8月第1週放送予定とのことです。
・「最後の空襲 熊谷」で協力していただいた熊谷女子高校を共同通信が取材し、い
くつかの地方紙で掲載されました。
・6/26 熊谷駅南口 「立正大生応援!街かどフードパントリー」
民青埼玉、民青北部地区主催(午後2時半~4時)
・7/20 熊谷駅北口 アピール総行動 熊谷平和市民連絡会(17時半~18時半)
・7/28~8/2 八木橋カトレアホール 「平和展」
・7/31~8/2 オンライン開催 平和のための埼玉の戦争展
・8/1 行田市教育文化センター「みらい」文化ホール
核兵器禁止条約 発効記念映画会&有原監督のお話
「NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘」(午後2時開演 午後1時半開場)
ロビーでパネル展「原爆と人間」
参加協力券500円 平和のための行田戦争展実行委員会主催
・8月後半の土日 太田戦争記録展
トンネルの会(中島飛行機太田地下工場跡を保存する会)
当会で過去作成したパネルを展示し、「最後の空襲 熊谷」の販売をします。
・10月に熊谷市長選があります。
・今回行うことになっていた会のリーフレット案の見直しは次回とします。
日時:7月25日(日)15:00-16:00 定例会
日時:7月31日(土)13:30-15:00 熊谷平和講座
テーマ:「戦後」を総括する(1) 令和・平成から敗戦へ
予約制:070-5551-7734(ひがし)まで
会場はいずれも市民活動支援センターの会議室です。