4月28日に第30回定例会を開催しました。

4月28日に実施した第30回定例会の報告です。

1.市民活動支援センターとの打合せ

市民活動支援センターでは政治、宗教、営利の活動ができず、政治活動をしている記載がある当会のパンフはそのままでは置けないとの話がセンターの所長からあり詳しくお聞きしました。
対応策の案がでたのですが、そもそも政治活動とは何かということが明確になっていないのでもう少し検討が必要です。

2.永田浩三さん講演会について意見交換

1)講演内容について

現場の意見で貴重だったなどの感想がありました。

2)運営について

参加者が少なかったことやスタッフとして関わる人が少なかったなどの意見がありました。

3)今後に向けて

・今後のイベントでは、賛同人や過去のイベントへの参加者などにできる限り葉書でお知らせすることにしました。
・イベント案内先のリストを作成することにしました。

3.夏のイベント

・戦争体験者と語るシンポジウムをすることにしました。
・会場に熊谷空襲の戦跡の写真を展示したり、熊谷空襲の写真や熊谷空襲を描いたアニメを映写する上映することにしました。
・今年は灯籠流しに会としての参加はしないことにしました。

4.星川だより夏号

・永田さん講演会の感想
・小田実の「難死の思想」について

5.熊谷平和市民連絡会(準備会)からの賛同依頼

熊谷平和市民連絡会(準備会)準備会の賛同団体になることにしました。

6.テレジンの子どもたちの展示会

6月6日から1週間、八木橋で行われるので是非見に行ってください。

次回定例会および平和講座は以下を予定しています。どなたでも自由にご参加ください。なお、場所が限られていますので事前にご連絡いただけると助かります。

日程:2018年5月27日(日)
時間:9時00分~11時 熊谷平和講座 第4回「核の傘」
11時~12時   定例会
場所:市民活動支援センター ミーティングスペース

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