報告」カテゴリーアーカイブ

7月17日に実施した第77回定例会の報告です。

1.夏のイベント企画

  若い人たちへのメッセージ
  77年前に熊谷で何が起こったか ~空襲体験者を囲んで~ 
  講師:森田隆夫さん・大久保利次さん・高城三郎さん

  日時:8月27日(土)午後2時から4時半
  会場:緑化センター 2階(1階でパネル展)
  参加費:300円(障がい者、高校生以下無料)
  予約制:070-5551-7734(ひがし)、higashi@ja2.so-net.ne.jp
 

 1)準備
  ・チラシ:7月19日に納品。8/11の映画で300枚利用。
  ・マイク:飛沫対策としてマイクカバーを準備する。
  ・動画撮影:できる人を探す。
 2)当日
  ・展示、講師送迎、飲み物、講師名札、消毒用アルコールなどの担当を決めました。
  ・タイムスケジュールや机の配置を決めました。

2.星川だより

  印刷済。次回の印刷では上質紙に変える予定。

3.戦跡めぐり

  朝日新聞、東京新聞には連絡済。埼玉新聞も検討。

4.情報共有

  ・埼玉北部戦争展 8月19日~21日 緑化センター
   賛同金5,000円を払う。
  ・青猫書房企画:「川のおと 水のいろ~最後の空襲 熊谷~」
   青猫書房:東京都北区赤羽2-28-8
   7月20日~8月22日展示
   8月7日(日)ライブ「私が生まれた日 それから77年 未来へ」詩の朗読とパンフルートの演奏
  ・週刊金曜日読書会
  ・「抗い」上映チラシ:8/27に配布可とする。

8月の定例会は以下を予定しています。

日時:8月21日(日)午前10時~ 
会場:市民活動支援センター ミーティングスペース

 
 

6月25日に実施した第76回定例会の報告です。

1.夏のイベント企画・具体案

 ・日時と会場:8月27日(土) 緑化センター研修室(午後)ホール(午前午後)
 ・若い人に熊谷空襲体験者の話を聞いてほしい。

 (タイトル)
   小さい文字で:若い人たちへのメッセージ
   題     :77年前に熊谷で何が起こったか
   副題    :空襲体験者を囲んで
 (タイムスケジュール)
   10時半 ホール展示
   13時  スタッフ集合
   13時半 開場
   14時  開始
   16時半 終了
 (講師)
   ・森田隆夫さん。
   ・大久保利次さん
   ・高城三郎さん
 (参加費)
   ・参加費:300円(高校生以下、障がい者無料)
 (準備)
   ・ホール展示
   ・チラシ作成
   ・予約受付(定員40名)
 (当日役割)
   司会(コーディネーター)
   挨拶
   受付・受付名簿・釣銭
   動画撮影
   会場設営

2.戦跡めぐり

 ・9月17日(土)13時半開始 市立図書館に集合。
 ・卒業生や日本史部以外の在校生にも呼びかける。参加人数は未定。
 ・総人数からグループ分けを考える。
 ・小雨決行。雨天の時にどうするかは次回の定例会で決める。
 ・当日の案内や資料が必要。広報のためのちらしは不要。
 ・9月3日(土)9時に市立図書館に集合して下見を行う。

3.星川だより

 8月27日のイベントが決まったので発行できる。7月発行予定。

4.伊藤千代子上映会チケット販売

5.情報共有

 ・青猫書房から紙芝居の絵の展示依頼。
 ・菊地勇さんと栗原喜文三さんのコレクションがカトレアホールで展示されている。
 ・参議院選挙の情勢共有。
 ・熊谷平和市民連絡会では毎週金曜日18時から駅北口でロシア侵略反対と9条改憲反対でアピールを行っている。
 ・有志で週刊金曜日の読者会を立ち上げた。
 ・7月25日9時半に緑化センターで熊谷空襲についての勉強会がある。

7月の平和講座はありません。定例会は以下を予定しています。

 日時:7月17日(日)午後2時~定例会
 会場:市民活動支援センター 交流スペース
 

5月28日に実施した第75回定例会の報告です

1.戦跡めぐり(経過報告)

 ・熊谷女子高校から9月17日(土)13時半開始にしてほしいとの連絡があった。
 ・1,2年生が対象だが卒業生や日本史部生徒以外にも声をかける。
 ・参加人数によってはスタッフを増やす。その場合は事前学習が必要となる。
 ・熊谷女子高校内での呼びかけのためのチラシを作る。

2.熊谷上映会実行委員会(経過報告)

 ・熊谷市と熊谷市教育委員会の後援を取得した。
 ・上映債権の10万円は集まった。
 ・チケットを1300円で販売し、350人集めれば黒字になる計画にしている。
 ・NAOZANE6月1日号に記事がでる。
 ・チラシとチケットを印刷し、各団体の役員に配布して販売を開始する。

3.夏のイベント企画

 ・熊谷空襲の体験者の話を聞く。候補者3人に打診する。
 ・日程と会場:8月27日 緑化センター研修室(午後)&センターホール(午前・午後)

4.次号星川だより

 ・平和講座の感想文を記事にする。
 ・7月発行、6月中に原稿締め。
 ・カラーで300部A4判裏表で印刷する。

5.情報共有・連絡

 ・「ウクライナ戦争の即時停止を求める声明」を会のホームページに掲載した。

6.その他

 ・参加者の1人が地域素材を取り入れた社会授業を研究している。
  戦時下の人々の暮らしや社会の状況を授業で聞きたいとのこと。

6月の平和講座はありません。定例会は以下を予定しています。

 日時:6月25日(土)9時15分~ 定例会
 会場:市民活動支援センター 会議室
 

4月29日に実施した第74回定例会の報告です

1.戦跡めぐり経過報告

  ・3月22日に熊谷女子高校へ協力をお願いした。
   5月以降の実施は了解済だがコロナ禍の状況を見て決める。
  ・最初は熊谷高校、熊谷女子高校を対象にする。

2.「伊藤千代子の生涯」熊谷上映会の実行委員会経過報告

  ・8月11日午後2時、午後6時の2回上映の予定。
  ・文化センター文化会館ホール(500人定員)で460人を目標としている。
  ・賛同依頼文書を作り裾野を広げたい。
  ・映画上映債権10万円とそれ以外に5万円が必要となる。
  ・5月10日に第1回実行委員会の役員会を予定している。

3.「ウクライナ問題から見る参議院選挙」の賛同団体参加について

  日時:6月4日(土)PM2:00~
  講師:伊藤千尋さん
  会場:緑化センター 研修室
  主催:民主主義とくらしを考える会

  (結論)賛同団体となること、チラシに団体名を掲載すること、MLで宣伝することのいずれも了解した。

4.埼玉大学大学院在学生への教材作りへの協力

  ・「地域教材を活用した中学校社会科授業の検討―熊谷空襲の教材化―」というテーマで協力を求められ、4月5日に「最後の空襲 熊谷」をもとに戦跡めぐりをした。
  ・冨士見中で授業する予定とのこと

5.空襲・戦災を記録する会全国連絡会議

  ・仙台・空襲研究会の報告
   爆弾が落ちた中心地に銘板を埋めている。

6.ウクライナ戦争反対声明

  ・案をメーリングリストで確認してホームページで公開する。

7.情報共有

  ・熊谷市の動き(副市長2人,体育館の見直し、市役所の複合施設中止など)
  ・有志で週刊金曜日の読書会を始める。

次回の平和講座および定例会は以下を予定しています。事前予約制です。

 日時:5月28日(土)13時半~熊谷平和講座、定例会
 会場:市民活動支援センター ミーティングスペース
 平和講座テーマ:世界と日本の安全保障政策

3月5日に実施した第73回定例会の報告です

1.戦跡めぐり

  ちらしを実行委員会のメンバーにお願いする

2.東京大空襲資料展

  3月10日(木)~13日(日)
  参加希望者がいたのでチラシを配った

3.航空自衛隊基地見学

  コロナ禍のため延期する

4.上映会「わが青春つきるとも 伊藤千代子の生涯」

  3月30日10時~12時 市民活動支援センター於 第1回実行委員会
  上映会は8月11日を目指す
  追加で1名が実行委員に加わった。

5.「空襲・戦災を記録する会 全国連絡会議」

  2月12日第9回空襲オンライン学習会「富山空襲」に参加した。

6.「沖縄遺骨を海に捨ててはなりません 遺骨で軍事基地を作ってはなりません」

  請願を出すには議員との話し合いも必要なので、この時期まだむずかしい。

7.情報共有

  3月4日熊谷市議会では全会一致で「ロシアに対するウクライナ侵攻に抗議する決議案」が可決された。

次回の平和講座および定例会は以下を予定しています。事前予約制です。

 日時:4月29日(日)13時半~熊谷平和講座、定例会
 会場:市民活動支援センター 会議室
 平和講座テーマ:ウクライナ・ロシア戦争の深層 戦争の歴史的背景、国際環境、今後の展望について

1月30日に実施した第72回定例会の報告です

1.高校生平和大使 核兵器禁止条約発効一周年記念集会での講演報告

・高校生平和大使は長崎や広島などで24代目、静岡では10代目
 ・オンラインでアメリカから4人、新潟、北海道からも参加があった。
 ・高校生平和大使のスピーチがあった。
 ・第5福竜丸を忘れないでほしいと講演した。

2.上映会「わが青春つきるとも 伊藤千代子の生涯」への協力依頼

(映画)
   監督:桂壮三郎 キャスト:井上百合子(主演)、窪塚俊介、竹下景子
   ※伊藤千代子 権力に抗して声をあげた少女。東京女子大で学ぶ。
    治安維持法下弾圧に倒れる。享年24。
 
 ・熊谷空襲を忘れない市民の会は賛同団体として名前をだす。
 ・有志が実行委員になる。

次回の平和講座および定例会は以下を予定しています。事前予約制です。

 日時:3月5日(日)15時~熊谷平和講座、定例会
 会場:市民活動支援センター 会議室
 平和講座テーマ:3.1から68年、3.11より11年
         ビキニ被ばくと原発事故の残された課題(仮題)

12月26日に実施した第71回定例会の報告です

12月26日に実施した第71回定例会の報告です。

1.今年度の反省と来年度の予定について話し合いました。

2.熊谷空襲戦跡めぐりのチラシを作成中です。

3.4月に航空自衛隊熊谷基地を見学することにしました。

  具体的な日程は次回の定例会で決めます。

4.トンネルの会(中島飛行機太田地下工場跡を保存する会)について

  群馬県太田市に、強制連行の歴史がある旧中島飛行機の地下工場跡地があり、
  トンネルの会では跡地を残す活動をしています。
  また栃木県足利市で毎年平和展を行っている人たちと太田の人たちがつながって
  いるとのことです。
  当会として太田や足利の人たちとゆるい繋がりをもつことにしました。

5.報告

  1)12/18に空襲・戦災を記録する会が主催する第7回空襲オンライン学習会に
    参加し土崎港被爆市民会議の活動の経過と現状、及び課題についての話を
    聞きました。
  2)12/4に浦和コムナーレで当会代表によるミニ講演会があり、パネル展にも
    出展しました。

次回の平和講座および定例会は以下を予定しています。事前予約制です。

 日時:1月30日(日)13時半~平和講座、15時~定例会
 会場:市民活動支援センター 会議室
 平和講座テーマ:核兵器禁止問題を再考する 核兵器禁止条約をめぐる問題状況
 

11月23日に実施した第70回定例会の報告です

11月23日に実施した第70回定例会の報告です。

1.戦跡めぐり企画

 ・第1回の会議を行った。
 ・仮称を「熊谷空襲戦跡めぐり2022」とし、市内の高校生を対象に10名程度の規模で考えている。
 ・熊谷農業高校や妻沼高校の先生に説明する。必要であれば校長先生に正式依頼する。
 ・SNSで広報することも考えていく
 ・当日のコースは、市立図書館を出発点とし熊谷空襲のレクチャーを受けたあと、熊谷女子高校や中央公園などを回っていく。石上寺では住職から話を聞く。
 ・企画書とチラシを合体させたものを作って募集をかける。
 ・今回が終わった後、1年に1回ぐらい継続するかどうか検討する。

2.情報共有・報告

 (1)選挙が終わって
   市長選について意見交換した
 (2)東京大空襲を忘れない“平和の集い”(11月17日~21日)江東文化センター
   東京大空襲経験伝承者の講話(11/18)
    「東京大空襲の実態を次世代に伝える」として山下ますみさんの話を聞いた。
    経験者の聞き取りや映像化が重要
 (3)わらび9条の会主催「東京北区の空襲体験から砂川裁判まで」(11月16日)
   土屋源太郎さん(87歳)から話を聞いた。

3.来年度にやりたいこと(案)

 (1)土屋源太郎さんの講演会
 (2)浅草周辺のツアー
   例年3月10日前後に講演会があるので、ツアーと講演会への参加を組み合せる。
   次回定例会で企画する。
 (3)清澄公園のツアー

次回の平和講座および定例会は以下を予定しています。事前予約制です。

 日時:12月26日(日)9時半~平和講座、11時~定例会
 会場:市民活動支援センター 会議室
 平和講座テーマ:戦後を総括する(3) 昭和から平成へ 小泉政権と新自由主義の展開
 

10月16日に実施した第69回定例会の報告です

1.ニャオざねまつりの感想

  ・好評だった。
  ・知らない人が見ていてくれてよかった。
  ・パネルが4枚しか貼れないのはもったいなかった。

2.戦跡めぐり(来年春)について

  ・企画書を持って校長にお願いしに行かないと駄目といわれた。
  ・戦跡めぐりの中で石上寺の住職に講演をお願いしてはどうか。
  (結論)
  ・目的、期日、内容などを記載した企画書案を作る。
  ・実行委員を決めた。

3.空襲・戦災を記録する会

  ・10月23日20時からオンライン学習会があり聴衆として参加する予定。

4.星川だより

  ・予定していた原稿が集まらなかった。
  ・ニャオざねまつりの記事などを入れて再構成する。

5.その他

  ・戦後76年パネル展実行委員会からパネル展示と講演の依頼が個人宛てにあった。
    会場:浦和コムナーレ9階
    期間:展示12月3~5日、4日は講演
    パネルの搬入で協力する。搬出は宅配便を予定。
  ・「最後の空襲 熊谷」は須原屋さんが協力してコーナー展示してくれた。
  ・服部さん講演のDVD化を行っている。

6.他団体から

  ・「ミャンマーの人々に寄り添う会」からの協力依頼がある予定。

次回の平和講座および定例会は以下を予定しています。事前予約制です。

 日時:11月23日(火・祝)9時半~平和講座、11時~定例会
 会場:市民活動支援センター 会議室
 平和講座テーマ:ソ連崩壊から30年と日ロ関係 権威主義国家ロシアと付き合う

9月26日に実施した第68回定例会の報告です

1.ニャオざねまつり

  9月28日~10月3日 ニットーモール1階イベント広場に出展する。

2.高校生へ向けての戦跡めぐり

  10/17に北部戦争展実行委員会とくまがい探偵団の共催で戦跡めぐりが実施されるため、当会としては来年の5月ごろに実施する。

3.服部さんからの署名依頼

  「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を集め10月の定例会で持ち寄る。

4.第51回空襲・戦災を記録する会全国連絡会議東京大会

  8月27日~8月29日開催(ZOOM会議)
  8月29日(日)13時~16時30分 全国各地からの報告(神戸空襲を記録する会、仙台・空襲研究会、熊谷空襲を忘れない市民の会など)
 (感想・報告)
  ・内容は細かい。熱心な人が集まっている。
  ・各地では大学や行政に働きかけ戦災資料室を作っている。
  ・合同慰霊祭ではコープも巻き込んでいる。
  ・当会の報告では、高校生にどのように働きかけたか質問がきた。
  ・リアルな記憶(逃げていくときの足下がどうなっているか、死体はどうかなど)を残さないと後世に引き継げない。
  ・デジタル化が必要と言われている。
  ・高校生平和大使は各県にあり、ジュネーブに派遣している。
  ・すみだ郷土文化資料館の展示がよいので観に行きたい。

5.情報共有・その他

   次月の定例会を待たず企画したい時は、集まれる人で臨時の定例会を開くことにしました。

10月の平和講座および定例会は終了しました。